京都市山科区にて屋根修理〈築16年のスレート屋根カバー工法〉
2023/04/14
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
こちらのお家は築16年のスレート屋根です。
2年前の台風で欠損が見られ、様子を見ていたそうですがひび割れも増えてきたため、そろそろ限界かと思われたそうでご相談をいただきました。
調査に伺い屋根を見てみると、写真のように屋根材の劣化が進んでおり、ところどころに破損も見られました。
今回は雨漏りなどの深刻な症状が見受けられなかったため、葺き替えよりも安価で屋根修理ができる「屋根カバー工法」にて施工をいたしました。
京都市山科区にておこなった屋根修理の様子です。
施工の様子
施工前
施工前の屋根の様子です。表面の塗料がすっかり剥がれ、ところどころに破損も見受けられます。
劣化した屋根材の放置は当然、雨漏りにつながってしまうためスレート屋根の場合は築年数が10年位以上を過ぎたらメンテナンスをしなければなりません。
施行中
既存の屋根材の上から、下葺き材のルーフィングを施工します。
今回使用した「ニューライナールーフィング」は屋根下葺材のトップブランドです。 防水性、施工性、耐久性など、さまざまなパフォーマンスで信頼が厚く、耐用年数は30年あります。
今回はお客様のご要望から、「せっかくの屋根リフォームだから高品質のものを使って欲しい」とのことでこちらのルーフィングを採用させていただきました。
施工後
こちらが施工後の様子です。
新規屋根材には弊社が最もお勧めしている「スーパーガルテクト」を採用しております。
表面材には「超高耐久ガルバ」を採用し、穴あき25年保証と品質だけでなく安心感もしっかり兼ね備えてあります。
担当者のコメント
この度は、山口板金にご依頼いただき誠にありがとうございました。
屋根材だけでなく下葺き材のルーフィングも高耐久のものを採用し、今後の雨漏り対策にも非常に効果的です。
屋根修理において、ルーフィングは非常に重要な役割を果たします。ルーフィングが正しく施工されているかどうか、そしてその品質は屋根の寿命や耐久性に大きく影響します。屋根材が雨水や風雪などの外部からの影響を受けることを防ぐために、ルーフィングは必要不可欠な役割を担っているのです。
京都の屋根修理・雨漏り修理は山口板金にお任せください!
現場住所 | 京都市山科区 |
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施工内容 | スレート屋根カバー工法 |
築年数 | 16年 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト |