京都市伏見区にて屋根修理〈築25年戸建て/スーパーガルテクトへのカバー工事〉｜山口板金

京都市伏見区にて行った屋根修理のご紹介です。

施工の様子

施工前

こちらが施工前の様子です。
スレートと呼ばれるセメントや粘板岩などの素材を薄く加工して作られた屋根材で、京都市内でも未だ多く利用されている屋根材です。
こうしたスレート屋根に苔が生えるのは、主に屋根材の塗膜が劣化して剥離してしまっていることが原因です。
定期的にメンテナンスをしていれば未然に防ぐことができますが、築年数20年を越えてくると屋根材そのものの耐用年数に限界を迎えてしまいます。
屋根材の状態的にも新しい屋根材に変えることが最も望ましいため、今回はカバー工法にて施工させていいただきます！

[nlink url=”https://yamaguchi-bankin-kyoto.com/knowledge/1959/”]

まずは、既設の太陽光パネルを取り外し、棟の板金や役物を撤去していきます。
山口板金では太陽光の脱着まで自社職人で完結させています。
そのため、無駄な中間マージンも発生しないのでご安心下さい。

ルーフィングシート（防水シート）

次にルーフィングシートを張り付けていきます。
ルーフィングには株式会社サポートの製品「通気エコルーフ」を使用しております。
優れた通気性をもっているので、カバー工法に適しており、湿気を屋外に放出して野地板の腐食、変形、カビなどを防いでくれます。

[nlink url=”https://yamaguchi-bankin-kyoto.com/knowledge/2101/”]

谷板金やケラバなど、役物を取り付けていきます。

屋根材葺き〈スーパガルテクト〉

その後新しい屋根材「スーパガルテクト」を葺いていきます。
カラーはシェイドチャコールです。
今では多くの方がネットで調べられ、その人気とシェア率はNO.１の金属屋根です。
人気の秘訣はやはり、耐久性とメーカー保証、そして金属屋根という軽さとスタイリッシュなデザインです。
弊社でも大変オススメしている屋根材で、多くのお客様にご提案させて頂いてます。

[nlink url=”https://yamaguchi-bankin-kyoto.com/knowledge/567/”]

完工

これにて完工です。
見た目も綺麗な屋根に生まれ変わりました！

担当者のコメント

この度は「山口板金」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
カバー工法は今では最もメジャーな屋根修理方法の一つになってきております。
築20年を過ぎて、塗装のメンテナンスや屋根修理をお考えになられる方も多いかと思います。
まずは点検からでも構いません、弊社は太陽光パネルの撤去や脱着、そして太陽光パネルの設置に適した屋根材など様々なことに対応しています。屋根のリフォームに関してお気軽にご相談ください！

[nlink url=”https://yamaguchi-bankin-kyoto.com/knowledge/534/”]

[nlink url=”https://yamaguchi-bankin-kyoto.com/knowledge/231/”]