京都市中京区にて解体後の隣家補修をガルバリウム波板で施工｜山口板金

先日、京都市中京区にて、隣家補修に伴う波板板金施工工事を行いました。

施工の様子

施工前

まずは施工前、下地施工の様子です。

隣の家の壁と自分の家の壁が共有されている、もしくはくっついている場合、どちらかの家が解体された場合に残った家の壁はむき出しになってしまい、修繕工事が必要となります。
その際の外壁修繕工事を、隣家補修工事と呼びます。

この隣家補修工事では、主に波板板金や金属サイディングプリント鉄板などが用いられます。
今回はガルバリウム鋼板波板を施工させていただきました。

施工後の様子

お伝えしたい事

京都の街中に多い「長屋」や「密接した家屋」では、解体後に現れる壁の補修は避けて通れません。
ここで重要なのは、「解体直後の、今の状態を正確に記録し、最適な素材で保護すること」です。

内部の土壁がむき出しの状態は、湿気や雨に非常に弱いため、スピード感を持った補修が必要です。
解体前後の状況を写真でしっかり残しておくことで、隣家との余計なトラブルを防ぐことにも繋がります。

山口板金では、屋根だけでなくこうした特殊な壁の板金施工も得意としています。 「隣が解体されて壁がボロボロになってしまった」とお悩みの方は、下地が傷みきる前にぜひご相談ください。

京都での隣家補修工事は、山口板金にお任せください！

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