宇治市にて天窓を塞ぐ工事
2024/12/03
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
暑くてまぶしいため天窓をふさぎたいとのご依頼をいただきました。
水が入らないように防水シーラーを窓の廻りに施工して防水処理を行った後、コンパネとそして板金で天窓を塞ぐ工事を行いました。
施工内容
施工前の様子
こちらが施工前の天窓です。
天窓があると光を部屋に取り入れやすくなり、お部屋が明るくなるメリットがありますが今回のようにまぶしさや暑さが増す場合もあります。
また天窓は雨漏りしやすい箇所でもあるため、撤去や塞ぎたいというご依頼もいただきます。
撤去するとなると費用が高額になるため、防水処理を行った上で上から板金で塞ぐ工事を行いました。
コンパネの固定
天窓の周囲に防水シーラーを施工した上で、上からコンパネをビスで固定します。
このコンパネの周囲にもシーラーで防水処理を行います。
板金の設置
コンパネの上から予めサイズに合わせてカットした板金を接着していきます。
片面ずつ施工していきます。
施工担当者より
この度は山口板金に工事をご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。
防水処理を二回行った上で天窓を塞いでいるため、雨漏りの心配はないかと存じます。
あらかじめ採寸を行って板金を倉庫でカットしてきたため、現場での施工時間を短縮できました。
天窓の耐用年数は20~25年です。パッキンが劣化すると雨漏りのリスクも高まり定期的なメンテナンスが欠かせない場所です。
雨漏りしやすい箇所でもありますので、屋根工事の際に一緒に天窓を撤去される方もおられます。
▷参考記事:トップライト(天窓)から雨漏りが発生!5つの原因と修理方法は?
山口板金では天窓を塞ぐ工事も承っております。
ご予算に合わせた工事方法をご提案いたしますので、屋根に関してお悩みのある方は一度ご相談ください。
京都市やその近郊にて屋根修理をご検討の方は、ぜひ山口板金に一度ご相談ください。
現場住所 | 宇治市 |
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施工内容 | 天窓を塞ぐ工事 |
施工箇所詳細 | 屋根の天窓箇所 |
施工期間 | 半日 |
使用屋根材1 | コンパネ、ガルバリウム鋼板 |
工事金額 | 5万円 |